ようこそ!CADTOOL 板金展開のページへ
CADTOOL板金展開(キャドツール バンキンテンカイ)とは、予めコマンド化された展開パターンを選び、寸法を入力するだけで ダクトやパイプなどの製缶板金加工用の展開図が手軽に作成できる板金展開図作成ソフトウェアです。
1999年に登場以来、ユーザーの声を反映してバージョンアップを重ねることで機能改善を行っており、手間のかかる板金展開図の作成工数を短縮し、作業効率アップを図ることを目指しています。
最新バージョンのVer9では、作成可能な展開図は全286パターンにまで拡大しました。 また、15日間機能制限なしで使用できる体験版も用意しております。上の「すぐに体験版をダウンロード」ボタンをクリックするとすぐにダウンロードできますので、 ご購入前にお気軽に試すこともできます。
展開図の作成にはじめてソフトウェアを利用される方も、かつて導入はしてみたものの操作が難しくて挫折してしまった方も、 ぜひ一度CATOOL板金展開の簡単・軽快な操作を体験してください!
ダクト、配管など全74種類の展開コマンドから286パターンの展開図が作成できます。1999年の登場以来、実務でご使用いただいているユーザの意見を反映し次々と展開パターンが追加されていき、現バージョンに至っております。一般的な製缶業務で使われるほとんどの展開図は寸法入力のみの簡単操作で作成出来ると自信を持って云える内容となっております。
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入り口形状を自由に作図したDXFを元にダクト展開図を作成することが可能になりました。中心差があるものや、入り口が傾斜状態になった物体の展開図も作図できます。角丸ダクト展開図で対応できない部分などにご利用いただけます。
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星型柱や星型すいなど、特殊な形状の展開図も作成可能です。建築モニュメントなど、製缶板金以外の目的でもご利用いただいています。
数値入力すると瞬時に計算され、リアルタイムで展開図が変化します。さらに、三面図やアイソメ図を表示します。
展開図と完成図の形状を確認しながら入力できるので、入力ミスを軽減します。
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「幅と高さは分かるのに 切断面の角度が分からない」、こんなときでもいちいちCADなどで角度を調べなくて大丈夫。数種類の入力パターンを用意しています。
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SPG及びSTPGのライブラリからサイズ、スケジュールを選ぶだけです。JISハンドブックで調べる手間を省きます
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板取りのためのケガキに便利な補助線付き、展開寸法線付き展開図の出力や、加工機など、他のシステム利用のための展開図の座標値出力、板取の必要に応じて展開点の異なる展開図の作成など、後工程で使うこと考慮した出力オプションを用意しております。
プリンタ用紙よりも大きなものは、分割して実際の寸法で印刷できます。
それらをつなげて実物大の型紙作成に利用できます。
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DXFはモチロン、AutoCADなどのCADソフトと通信して、CADTOOLから展開図をCAD図面中にダイレクトに表示します。
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その他、EXCEL。CSV、画像出力も可能です。
出力フォーマット一覧