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CAD図面から立体図を作図するテクニカルイラストツール ISOTOOL6
作図機能
CADのコマンドを使用する。

ISOTOOLで作成した立体図は2次元データなので、お使いのCADで自由に扱うことが可能です。豊富なCADの機能と、立体図の作成に特化したISOTOOLの機能を合わせる事で、作図やイラストの表現に幅を広げることが出来ます。



CADコマンドの[連続複写]で線追加


ハイライトの表現などに
CADのコマンドで線分を部分的に削除
 

基準となる形状を立体図にして[スプライン]で繋ぐ
 
作図ユーティリティ

作図ユーティリティは、CAD上に作図するためのツールです。レイアウトの際の連絡線、引き出し線も簡単に引くことが出来ます。既存のISOTOOLの機能と、AutoCADや図脳2D-CADの機能、そしてを合わせて使うことにより、効率的に立体図を作図できます。作図ユーティリティでは投影角度を設定することにより、設定された投影角に対応した線や楕円を簡単に作図できます。その他寸法線や引出し線など、便利な機能をお使いいただけます。

  作図ユーティリティ
 ・AutoCAD用作図ユーティリティ AutoCAD用作図ユーティリティ
  ・図脳CAD用作図ユーティリティ図脳CAD用作図ユーティリティ
 
各種コマンド
作図 レイアウト 補助ツール
長方形 テキスト※ 下書き線
正方形 寸法※ 中心線
楕円 引き出し線 ポリライン中心計算
  連絡線  
※テキスト、寸法コマンドはAutoCADのみ対応しています

ISOTOOLでは作業平面上に円や矩形などの作図コマンドが追加されました。これらのコマンドを使用して、立体図を作図していく過程で、平面図から投影できない部分の作図がISOTOOL内で出来ます。

ISOツール上での作図

作業平面上にグリッドを表示します。グリッド上で線や矩形、円などを投影角度に合わせて作図することが出来るので、平面図で表示されていない部分などを追加で作図することが出来ます。

グリッド線

ISOTOOLにはCAD同様に画層管理機能があります。使用された線色はCAD上にも反映されるので、上手に線やレイヤを使い分けることで、書き出したアプリケーション内でのレイアウト作業や、仕上げの効率化が図れます。

レイヤ設定

*CADによっては、DXFファイルからの画層や線色の取り込みに制限がある場合があります。DXFファイルとの互換性についてはお使いのCADの仕様をご確認ください。

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