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CAD図面から立体図を作図するテクニカルイラストツール ISOTOOL6
投影図と透視図
投影図

アイソメトリック投影図(等角投影図)はもちろん、角度を任意に設定することが出来るので、トリメトリック投影図(不角投影図)、ダイメトリック投影図(二等角投影図)でも作図ができます。

●手描きで立体製図を行う場合、通例では高さ方向と左右の奥行き方向の長さを1:1:1で描ける30度の投影角の立体図アイソメトリック投影法が用いられます。
これ以外の角度では、各方面で、それぞれの縮尺を計算しながら製図を行わなければならないため、非常に手間のかかる作業になるからです。しかしながら、ダイメトリック投影法やトリメトリック投影法に代表される30度以外の立体図は、見やすい立体図を描くには欠かせません。

投影角度指定

●ISOTOOLの機能的な最大の特徴は、任意の投影角度に対応していることです。実際に作図する操作も30度の投影角の場合と全く同様に行えます。

透視図(パース図)

等角図と違い作図に非常に手間が掛かる透視図も、ISOTOOLでは等角図と同じように三面図から作図することが出来ます。

透視図は、等角図では表現が難しい大きい物や、建築物の外観などを作図する際に適しています。

透視図サンプル
透視図設定
対象物からの視点の距離、高さ、角度などを自由に指定でき、「1消点透視法」「2消点透視法」「3消点透視法」すべての透視法から作図が可能です。
一消点透視図一消点透視図
二消点透視図
二消点透視図
三消点透視図
三消点透視図
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