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修正ファイルのダウンロード

CADTOOL 立体構造解析3 (Ver.3.0.26) / 構造解析6 (Ver.6.0.26)

この修正ファイルでは以下の点が追加・修正・改良されています。

[ライブアップデート機能の追加]
  • お使いのソフトウェアを最新版に更新するアップデートツールです。
  • インターネットに接続できる環境でご利用いただけます。
  • メニューにしたがって操作することで簡単に最新版に更新できます。
  • 定期的に最新アップデート版を確認する自動アップデート機能。
  • 最新バージョンがリリースされた場合にお知らせして、ホームページへリンクします。

 
[修正内容]
  • 大きな図形の場合、プレビューで上下切れてしまう。(断面性能計算)
  • 印刷後の支持点マーク線種表示不具合の修正(立体構造解析)
  • 一部プリンタドライバ(Docuworksなど)でのエラー表示の回避(立体構造解析)
  • 節点・要素数の多い構造物でのメモリ不足の改善(立体構造解析)
  • 節点間分布荷重のみの場合にDXF出力で分布荷重のイメージが出力されない不具合の修正(はりの計算)
  • PDF出力や印刷などの出力時に最大曲げ応力が表示されない不具合の修正(はりの計算)
  • 自重条件等の設定を変更するとせん断基準強さの値が変わってしまう。
  • 支持条件でXY固定を使っているラーメン構造解析のデータを立体3で読み込むとエラーになる
  • 単位にmm以外を使っていると材料集計の小計の重量の値がおかしくなる。
  • 縦弾性係数、基準強さの単位が二重括弧で出力される。
  • 断面性能計算でDXFファイル取り込み時の縮小表示する現象を改善
  • 立体構造解析3プリント時の「ねじり応力」単位未出力不具合の修正。
  • 構造解析6において、立体構造解析3の体験版を機能制限なしで一定期間(15日間)
    ご使用になれます。
  • 構造解析6において、計算結果のプレビューおよび印刷の表示不具合を修正。
  • 単位をt・mにしてピン接合を使った場合、異常値が発生してしまう不具合を修正。
  • 構造解析6において、せん断基準強さの単位変換時の不具合を修正
  • 構造解析6「はりの計算」において基準の距離を0からはじめないと総重量が
    変わってしまう不具合を修正。
  • 構造解析6/立体構造解析3において、DXFファイル読み込み時の表示方法を
    Windows用に変更。
  • エクセル出力時にファイル名及び作成日が反映されない不具合を修正。
  • 立体構造解析3において、節点番号をOFFにしても接合接点番号が印刷されて
    しまう不具合を修正。
  • 立体構造解析3にていて、分布荷重の対象長さを従来の「基準軸投影長さ」と
    「実長」を選択出来るよう変更。(分布荷重設定画面にボタンを追加しております)
  • 計算結果をCSVに書き出した後、印刷を行うとファイル名がCSVの名称となる
    不具合を修正。
  • 構造解析6の「はりの計算」において、計算後の曲げモーメントの値/線図の
    反転が出来るように変更。
  • 構造解析6の「はりの計算」「トラス構造解析」「ラーメン構造解析」において、
    自重条件の入力欄を空白にすると強制終了してしまう不具合を修正。
  • ラーメン構造解析時に支持条件を「XY固定」とすると、印刷時の支持イメージが
    太くなってしまう不具合を修正。
  • ラーメン構造解析の印刷時において、「軸力・座屈関係は出力しない」項目にチェックをしても出力されてしまう不具合を修正。
  • 「はりの計算」において、計算後に別名保存し印刷すると、保存前のファイル名が印刷されてしまう仕様を変更。
  • 立体構造解析計算後に、「印刷設定」→[出力テンプレート設定」→「合成応力」の【全て出力しない】にチェックを付けても、合成応力のタイトルが出力されてしまう不具合を修正。
  • 「ラーメン構造計算」において材料選択時に"せん断応力算出にせん断有効断面積を使用する"にチェックをつけ、構造要素で材料番号【0】を選択するとエラーが発生する不具合を修正。
  • 全計算コマンドにおいて印刷時の余白設定の増減ボタン(▲▼)を変更。
    ▲を押すと余白が増え、▼を押すと余白が減るようにしました。
  • 立体構造解析3において、構造要素の「回転角反転」にチェックをしてファイル保存を行っても、チェック内容が保存されない不具合を修正。
  • DXF取り込み時において、直前に取り込みを行った「取込画層」を記憶するように変更。
  • 「トラス構造解析」「ラーメン構造解析」印刷時に基本データが表示されない不具合を修正。
  • 「はりの計算」「トラス構造解析」「ラーメン構造解析」で、”材料選択”画面にて任意を選択後、数値を入力しても次回開いた時に違う数値が表示されてしまう不具合を修正。
  • 立体にて部材座標の表示処理についての不具合を改善。
  • 材料番号を0にした場合に合成応力等に直前の計算結果が残って表示される不具合を改善。
  • 外周に大円弧が使われていると断面範囲の認識が不正確となる不具合の修正。

[印刷用テンプレートについて]

構造解析6「はりの計算」において、印刷時に総重量が表示されない不具合を修正。
 
1.変更方法下記のファイルをダウンロードする。
2.ダウンロードしたファイルを解凍する。
3.解凍したファイルを「x:/Program Files/CADTOOLKozoV6/Template」へ
  上書きします。
  (以前のテンプレートファイルは上書きされますので、設定を残したい場合は
  別名にて保存して下さい)
 
○ダウンロードファイル : Default.KSH、Sample1.KSH



●ダウンロード後の設定方法
【1】ダウンロードした圧縮ファイルをダブルクリックすると、下記のファイルが解凍されます。
  ※解凍する前に適当なフォルダを作成してその中で実行することをお勧めします。
 
・AcadDraw.exe
・BellDraw.exe
・Danmen3DV3.exe
・Danmen6.exe
・Hari6.exe
・Kozo3DV3.exe
・KozoMenu6.exe
・Rahmen6.exe
・Truss6.exe
・update_web2cad.exe
・version.txt
・kozo_buy.html
・kozo_header.gif
・kozo_header_logo.gif
・kozo_logo.gif

 
 
【2】このファイルを、CADTOOLのインストールしてあるフォルダ
(例:C:/Program Files/CADTOOLKozoV6) にコピー、上書きします。
(念のため上書きされるファイルをバックアップしておく事をお勧めします。)



※解凍したファイルを上記フォルダにコピーします。


【3】コピー・上書き終了後、CADTOOLを起動すると、修正ファイルが組み込まれた状態で使用することができます。



ライブアップデート機能操作方法

→ 初回起動時
→ 自動/手動アップデート設定
→ ライブアップデートを使用しないでアップデートを行う場合




初回起動時
 
(1)スタートメニューから、CADTOOL立体構造解析(または構造解析)を実行します。
 
(2)初めて起動する場合、最新バージョンが公開されているかを確認するためのダイアログボックスが表示されます。お使いのコンピュータがインターネットに接続されていることを確認の上、「OK」ボタンを押します。
 

 
 
(3)メッセージにしたがって、「次へ」を選択します。ここで、コンピュータがインターネットに接続していることを再度確認してください。
 

 
 
(4)サーバに最新アップデート版が公開されているかを確認します。お使いのものが最新版の場合は更新は行わず、「ステップ2/3」で終了します。


 
 
(5)サーバに最新アップデートが公開されている場合、アップデートプログラムをダウンロードします。最後に「完了」をおしてアップデート作業は終了です。スタートメニューより再度CADTOOL立体構造解析(または構造解析)を実行してください。
 

 
 
 
■自動/手動アップデート設定
 
(1)CADTOOLのメニューから「バージョン情報、アップデート設定」を選択します。
 

 
 
(2)「自動アップデートを有効にする」にチェックをいれ、「OK」ボタンを押すことで、定期的に最新アップデートファイルがあるかを確認します。
 

 
 
 
■ライブアップデート設定を使用しないでアップデートを行う場合
 
本ページよりアップデート用のファイルをダウンロードしてWindowsエクスプローラなどを使ってアップデートをすることができます。