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修正ファイルのダウンロード

ISOTOOL5通信機能 修正版
 
最新版AutoCADをお使いの場合、ISOTOOL5からのCAD通信機能が使用出来なくなっております。
新たに最新のAutoCADに対応したプログラムをご用意いたしましたので、ダウンロードを行っていただき、プログラムのアップデートを行って下さい。

■対応ソフト
 ISOTOOL5

■対応CAD
 AutoCAD LT 2007~2008
 AutoCAD 2007~2008


[ ISOTOOL通信機能アップデートについて ]
  1.下記の"isotool_correspondence.exe"ファイルをダウンロードします。
2.ダウンロードしたファイルを解凍します。(ダブルクリック)
3.解凍したフォルダ内に"AcadDraw.exe""AcadLink.exe""AcadUtl.exe"という
  ファイルがありますので、このファイルを「x:/Program Files/ISOTOOL5/」へ
  上書きします。
4.以上でアップデート完了です。

  x:ISOTOOLがインストールされているドライバ

Downloadダウンロード(isotool_correspondence.exe)41KB

作成ユーティリティ機能について
 
「作図ユーティリティ」をご利用いただく際のご注意

AutoCAD LT2007、AutoCAD 2007上で、ISOTOOL5の「作図ユーティリティ」をご利用になる際、本ユーザーズマニュアルに記載されている内容と操作方法が一部異なりますのでご注意ください。

AutoCAD 2007およびAutoCAD LT 2007では従来(2006以前)のTEXTコマンドの仕様が変更されたため、デフォルトの環境では作図ユーティリティのバルーンやアイソメ文字のコマンドが正常に動作しません。その対応策として以下の2つの方法がありますので使用者の判断によりご対応下さるようお願い致します。

■対応ソフト
 ISOTOOL5

■対応CAD
 AutoCAD LT 2007~2008
 AutoCAD 2007~2008


[1]システム変数DTEXTEDを変更してISOTOOL5を使用:
   (マニュアル表記と同様の方法で使用)

  “DTEXTED”は、AutoCAD内で文字入力を行う際の入力方法を指定できるシステム変数です。デフォルト値は「2」になっていますがこれを「1」にすることで文字入力の仕様を従来のAutoCADと同じコマンドライン入力に変更する ことができ、作図ユーティリティはマニュアル記載と同じ操作で使用することができます。

■ システム変数の変更方法

1.AutoCADのコマンドラインでDTEXTED <ENTER> と入力
2.次に"DTEXTEDの新しい値を入力<2>:"と表示されますので 1を入力して<ENTER>キーを押します。


[2]文字を手入力してISOTOOL5を使用:
   (マニュアル表記と異なる方法で使用)

  デフォルトの設定ではシステム変数DTEXTEDは2になっているので、設定変更をしない場合、作図ユーティリティのバルーンやアイソメ文字コマンドでは文字入力の段階で、画面の文字記入位置にインプレイステキストエディタの簡易版が表示されて文字入力待ちとなります。この状態で記入したい文字をキーボードから入力してリターンを2回実行すると手入力した文字がバルーンやアイソメ文字として記入されます。作図ユーティリティのコマンドはESCキー等でキャンセルするまで動作していますので文字を手入力する場合でも続けて作業することができます。

なおシステム変数DTEXTEDやTEXTコマンドについての詳細はAutoCADのヘルプをご参照下さるようお願いいたします。