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修正ファイルのダウンロード

マルチパッケージサーバー Ver.2.0.7

この修正ファイルでは以下の点が追加・修正・改良されています。

  • TCP接続によるモニタリング機能の追加
  • ライセンス認証不具合の修正や接続不具合の修正
  • ログ書き出し機能において、ログの分割保存に対応


●ダウンロード後の設定方法
【1】ダウンロードした圧縮ファイルをダブルクリックすると、下記のファイルが解凍されます。
  ※解凍する前に適当なフォルダを作成してその中で実行することをお勧めします。

・Multi2_Server.exe

・Multi2_TaskManager.exe

・Multi2_TaskManager.ini
・version.txt


【2】このファイルを、ライセンスサーバーのインストールしてあるフォルダ
(例:C:/Program Files/CADTOOL_Series/Multi2Server) にコピーします。

コピーする前には起動中のMulti2_Server.exe及びMulti2_TaskManager.exe
終了させてください。またタスクスケジューラにMulti2_TaskManager.exeの起動設定を
している場合には、タスクマネージャーより、上記のプログラムを終了させて下さい。

(念のため上書きされるファイルをバックアップしておく事をお勧めします。)


※解凍したファイルを上記フォルダにコピーします。


【3】コピー・上書き終了後、CADTOOLを起動すると、修正ファイルが組み込まれた状態で使用することができます。


ライブアップデート機能操作方法

(1)右下のタスクトレイから、CADTOOL マルチパッケージサーバーのアイコンを右クリックしコントロール画面を開きます。アイコンが表示されていない場合には、スタートメニューからマルチパッケージサーバーを起動して下さい。


 
(2)ライセンスサーバーの画面より「バージョン設定・アップデート設定」をクリックし、次に「手動アップデート」を選択します。
 



 
 
(3)メッセージにしたがって、「OK」、「次へ」を選択します。ここで、コンピュータがインターネットに接続していることを再度確認してください。
 



 
 
(4)サーバに最新アップデート版が公開されているかを確認します。お使いのものが最新版の場合は更新は行わず、「ステップ2/3」で終了します。


 
 
(5)サーバに最新アップデートが公開されている場合、アップデートプログラムをダウンロードします。最後に「完了」をおしてアップデート作業は終了です。スタートメニューより再度マルチパッケージサーバーを実行してください。

※ver.2.0.5よりクライアントからのモニター機能にTCP接続設定が追加されています。
  設定方法につきましては、マルチパッケージサーバーの最新のマニュアルを
  ダウンロードしてご参照ください。 →ダウンロードページへ